ファミリーマートが2019年7月から開始したキャッシュレス決済サービス・FamiPay。このアプリをダウンロードすると、お酒や飲み物の無料クーポンが毎週のように届くと、ツイッターなどで話題です。
コンビニのキャッシュレス決済といえば、セブンイレブンの「7pay」が昨年、サービス開始から実質4日の稼働で、あっけなく終了が発表され、セキュリティ対策など技術的な難しさが明らかになりました。
一方で、ファミペイは順調にユーザーを伸ばし、1,000万ダウンロードを目指すとしています。どのような戦略なのでしょうか。