オモチャの数は10種類!藤井聡太も学んだモンテッソーリ教育流のお片付け術
多すぎるオモチャの弊害
皆さんのおうちに、子どものオモチャはどれくらいありますか?「子どもがオモチャを片づけない」「子どもが集中して遊ばない」というお悩みをお持ちのご家庭に伺うと、多くの場合、「数えられないくらいあります」とおっしゃいます。「うちはそんなにない」とおっしゃるご家庭でも、数えてみれば意外と多く、部屋に出ているオモチャだけでも30種類以上ということが多々あります。今回は、国際モンテッソーリ教師であり、整理収納アドバイザーとしてお客様のおうちにお伺いしてきた経験から、子どもが伸びるためのお部屋づくりを解説します。
働くママや英語苦手ママでも大丈夫!低年齢で英語が読めようになる、子ども向け無料神アプリ6選
最強の英語学習法「おうち英語」読み書き編
2020年から小学校でも本格化した英語教育。今後は学校英語で「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を身に付けることが必要です。前回記事では乳・幼児期の「音の吸収」に注目した、おうち英語で幼児が英語を話しだすプロセスをご紹介しました。しかし「小さい頃の英会話は楽しかったのに、中学の英語はついていけなかった」という方は少なくないでしょう。英語の音を沢山吸収しても、残念ながらその後の「英語学習」にはつながらない場合があるのも事実です。実は、幼児期以降も英語が伸び続ける子どもには共通点があります。それが「自力で本を読む力がある」ということ。今回は我が家の取り組みを例に、働くママや英語が苦手なママでもできる方法をご紹介します。
普通の保育園に通う5歳の娘が「おうち英語」で英語を話せるようになったワケ
おすすめの絵本と語り掛けCD
未就園児向けの英語リトミックレッスン、幼児・小学生の英語教室を主宰しています。5歳の娘に、自宅で英語環境を作って英語教育を行う「おうち英語」を実践し、娘は英語話者とも自由に英語でコミュニケーションが取れるまでになりました。前回では、おうち英語の基本的な考え方と、すすめのYouTubeやCD教材を紹介しました。今回は、おすすめの絵本教材や、スクールとの使い分け、注意点などを伝えしたいと思います。
インターより高コスパ?!いますぐ始められる「おうち英語」のノウハウとお勧め教材
小学校で英語教育がスタート
2020年から小学校では3年生から英語がスタートしました。5年生からは英語が「科目」として成績がつくことなり、学習指導要領上では、2021年から中学での英語の授業は原則英語で行うこととなっています。そのため、「少しでも早く英語を学ばせておきたい」というご家庭が増えています。今回は未就園児向けの英語リトミックレッスンや、幼児・小学生の英語教室を主宰し、5歳の娘に「おうち英語」を実践している立場から、費用をおさえて自宅で実践できる英語教育のノウハウをお伝えしたいと思います。
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」に登録してみた。本当に身を守れるのか
ダウンロードは約1000万件
例年であれば夏休み期間に入りました。「Go To キャンペーン」を利用して旅行に行ったり、里帰りしたりする方もいらっしゃるかもしれません。一方で新型コロナウィルス感染者は急速に増加しており、外出を心配される方も多いでしょう。たとえ旅行に行かなくても、多数の人との接触はやはり気になるものです。今回は、厚生労働省が開発した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」のご紹介とともに、実際にダウンロードしてみた感想をお伝えしたいと思います。
ちゃれんじ、スマイルゼミ、Z会、ポピー、幼児向け通信教育でコスパが良いのはどれ?
新型コロナで注目度急上昇!
コロナ禍で学校がお休みになる中、通学が不要な通信教育が大人気を呼びました。申し込みが殺到し、教材が届くのが数か月先になるものもありました。幼児向けでも教材は、価格は月額1000円以下のものから、タブレットを購入する必要があるものまでさまざま。そこで、代表的な4社について、月額や教材の種類、親の手間などを比較してみたいと思います。