この勢いは本物なのでしょうか。流通大手のイオンが1月10日、2017年度第3四半期(3~11月期)の決算を発表しました。本業の儲けを示す営業利益は、6年ぶりの高水準を記録。前年の同じ時期と比べて2割の増益となりました。

いったい何がイオンの業績回復を牽引しているのでしょうか。そして、足元の状況は、同社の事業が“完全復活”を果たしたといえるものなのでしょうか。

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