3月期決算企業の株主総会がピークを迎える中、1月期決算企業の第1四半期(2~4月期)決算の発表がほぼ出そろいました。その中に、気になる会社がありました。

「鎌倉新書」という会社です。年商わずか17億円ですが、売上高、営業利益ともに2ケタ成長を続けています。出版不況の最中に、なぜ出版社が高成長を遂げているのでしょうか。

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