無料FP相談|お金の悩みをスッキリ解決!理想の家計に近づく方法をアドバイス

読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は前野彩氏がお答えします。

これからきちんと貯蓄できるのか不安です。2人目の妊娠発覚後、体調不良もあり、パートに転職しました。保育園に入園でき次第、パートに戻る予定です。子どもはあと1人、第三子までほしいと考えています。ただ、養育費が負担になっていて正直ストレスです。そのためか、貯蓄をしなければと少しムキになっているのかもしれません。また、第三子が生まれた後は、私も正社員として働いていきたいと考えています。


子どもの進学先はなるべく公立を予定しています。ボーナスの半分を貯蓄できるようにする予定で、残りの半分は車検や税金等の支払いにあてる予定です。主人は楽天家なため、貯蓄ばかりしないで、もう少しゆとりを持って生活してみてはと言うので、交際費を少し増やしていくべきかについても悩んでいます。今の家計状況で、もう少し交際費を増やしても大丈夫でしょうか。


〈相談者プロフィール〉
・女性、38歳、既婚(夫:公務員)、子ども1人(小学生)
・職業:パート(もうすぐ産休で来年早めに復帰予定)
・居住形態:持ち家(マンション)
・手取りの世帯月収:34万円
 夫:25万円
 妻:9万円
・手取り年間ボーナス:およそ120万円
・毎月の支出目安:23万円
・貯金:250万円
・負債(住宅ローンなど):1,600万円


【家計の内訳(約34.5万円)】
・住宅ローン:5万円
・管理費や駐車場:1.1万円
・光熱費:1.2万円
・養育費(夫がバツイチで子どもがいるため):1.7万円
・小遣い:夫2.5万円、妻0.5万円
・車燃料費(2台):2.4万円
・交際費:1万円
・食費:3.8万円
・雑費(生活用品など):0.4万円
・通信費(携帯2台):1.4万円
・医療保険や車保険:1.8万円
・教育費(習い事や学費):1.2万円
・その他:0.5万円
・貯蓄:10~11万円(妻のパート代は全額貯金)
・帰省費:年10万ほど
※児童手当は貯金しています。

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