はじめに

口をつけてしまったリップを出品する方法

口紅は直接唇にぬることが多いので、売るのは躊躇するかもしれません。そもそも売れるの?という疑問もありますよね。

でも、口紅もちゃんと取引されています。出品する場合には口をつけた部分を削っておきます。もちろん、削ったことを商品説明に書き、写真も撮っておくと買う側も安心します。

グロスの場合には、専用のスティックなどを使うので削ることはできません。なので衛生面を考えても、ブラシを直接口につけるグロスの場合には出品は控えた方がいいかもしれません。

色物は型番を明記しよう

アイシャドウやチークなどの色物には必ず型番があるので、それも商品説明に書いておきます。自分が使っているのと同じ色を探している人やネットで調べて探している人は、型番で検索することが多いからです。

メルカリのバーコード出品が楽チン

メルカリにコスメを出品する場合、バーコード出品が使えます。これは容器についているバーコードを読み込むことで簡単に出品ができるというサービス。商品名などを自動的に入力してくれるので手間が省けます。

メルカリでバーコード

ただし、容器にバーコードがないと使えないので対応できない商品も出てきてしまいます。その場合には通常の方法で出品をしていきましょう。

使い途中のコスメが売れるといっても、衛生上の問題から状態が悪い物は避けた方が無難です。でも、使用回数が少なかったり開封してからさほど時間がたっていないのであれば、ちゃんと説明を書けばほぼ問題なく出品ができると思います。もちろん「中古品」ということはしっかり伝えておくのがポイントです。

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