新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年6月18日まで都道府県をまたぐ移動自粛が実施されてきました。これにより、国内の観光関連事業は甚大な影響を受け、ホテル・旅館、飲食店、土産物店、そしてJR・私鉄各社は存続の危機にまで及んでいます。特に地方鉄道では、前年比-90%という収入減が会社の存続を左右させる状態にまで追い込まれています。今回の移動自粛の緩和により、徐々に観光需要が戻りつつあり、感染防止対策を実施したうえで夏休みに向けた列車旅が提案されるようになりました。

JRグループや私鉄各社では、本来は繁忙期となる夏休み期間においても、割引きっぷや割安な旅行の設定を行っています。感染防止に気を付けながら、国内の観光関連事業の復旧にも一役買うことができる夏の列車旅もいいですね。

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