退職後に「高額な請求が来て驚いた」とよくいわれる税金に、住民税があります。

住民税の金額は1月から12月までの1年間の所得をもとに計算されます。そうして決まった金額を、翌年の6月から翌々年の5月の間に支払うしくみになっています。

毎年6月になると、「住民税決定通知書」が配られます。

住民税決定通知書は、住民税の金額が決まったことを知らせる書類です。住民税の年度は6月始まりで、翌年5月末までとなっていますので、この時期に送られてくるのです。

続きを読む税金を払いすぎていませんか? 自分に最適な節税をお金のプロに無料相談[by MoneyForward]
Share to facebook.Share to twitter.Share to line.Share to hatena.

あなたにオススメ