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検索ワード:転職(検索結果 485件)
【新NISA】積立をとりあえず1万円でしてはいけない理由
老後の計画を立てるコツ
老後の備えとしてiDeCoやNISAを活用されている方も少なくないと思いますが、「とりあえず1万円」などと安易な金額で積立を始めていませんか? 目標を定めずに積立をしていると充分な金額が準備できないままとなってしまいます。
私は年金をいくら受け取れる? ねんきん定期便が届いたら試してみたい「公的年金シミュレーター」
「ねんきん定期便」なしでも試算は可能
お金に関する不安の一つに、「老後資金が不安」という方も多いでしょう。老後資金を準備することも大切ですが、そもそも自分が老後に年金をいくら受け取れるか、よくわからない方も多いのでは?そこで、おすすめなのが「公的年金シミュレーター」です。特に「ねんきん定期便」が手元にある方はチャンスです。実際に、筆者が「ねんきん定期便」を使って、公的年金シミュレーターにアクセスした感想をお伝えします!
資産約9000万円でも厳しい?4人家族を支える45歳夫はいつサイドFIREできるか…FPがシミュレーション
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、片働きで4人家族の家計を支える45歳会社員の男性。サイドFIREを目指し投資にも励んでいますが、いつ実現可能か悩んでいるようです。FPの秋山芳生氏がお答えします。
40代子育て中の女性が納得いくキャリアチェンジをするために必要な5つのこと
フルタイムで働く女性が準備すべきこと
先日、ファイナンシャルプランナーの筆者の元に、2人の子どもを持つ40代の女性が相談に訪れました。「今の会社を退職し、心機一転、職業訓練に通って資格を取得し、介護の仕事にチャレンジしようと思っている」とのことでした。これまで会社任せにしていた分、退職を前に“自分が何をするべきか”について全然把握していないことに気付き、不安になってしまったそうです。そのきっかけになったのが企業型の確定拠出年金(DC)の移管手続きでした。子育て中の女性にとってのキャリアチェンジは、相談者が悩んでいる企業型DCだけでなく、様々な選択に直面することになります。今回は、フルタイムで働く子育て中の女性がキャリアチェンジを考えたときに準備しておきたいポイントについて、わかりやすくまとめました。
「どうしてお金持ちは寄付をするの?」認定ファンドレイザーに聞いてみました
他の人のためにお金を使う行為は幸福度に繋がる
寄付文化が根づいていないと言われる日本。2022年に発表された「世界人助け指数」を国ごとに調べた「World Giving Index」では、日本は119カ国中118位と世界ワースト2位という結果に。これは、過去一ヶ月の間に「寄付をしたか?」「ボランティア活動をしたか?」「見知らぬ人を助けたか?」などの質問に対する回答から導き出された順位です。「慈善団体に寄付をした」という項目だけでも119カ国中103位でした。最近では国立科学博物館のクラウドファンディングが5万6000人あまりからおよそ9億2000万円を集め、国内最高額に達したことなどが話題になりましたが、日本ではまだまだ寄付に馴染みのない方も多いかもしれません。寄付を受け取る「NPO法人」という立場から、日頃、多くの寄付者と話す機会のある認定ファンドレイザーの太田智子(認定NPO法人フローレンス)に、なぜお金持ちは寄付をするのか、寄付者さんが感じている寄付のメリットなどについて聞いてみました。
住宅ローンを借り換えた方がいい3つの目安とは? 行動に移す際の注意点も解説
変動金利の住宅ローンは借り換えすべきか
日本では低金利が長い間続いています。住宅購入時に住宅ローンを選んだときには、あまりよく考えずに金利が低いものを選んだという人は少なくないでしょう。しかし、2022年12月に日銀が金融政策に修正を加えてから、2023年7月、11月と徐々に金利固定型の金利が上昇してくると、変動型を選んでいる場合は、将来の金利上昇が心配になっている人が増えています。また、住宅ローンを契約した時よりも今の金利が低い変動型のローン場合には、ローンを借り換えると有利なるのではないか思うこともあるでしょう。今回は、住宅ローンの借り換えにあたり、事前に知っておきたい注意すべきことを確認していきましょう。
健康保険、税金、年金…定年前に準備しておくべきこと5つ
手続きの期限が短いものは要注意
いざ定年を向かえると、さまざまな手続きが必要になります。手続きには期限が設けられているものが多いため、直前になって慌てることのないように、事前にどのような準備をしておくべきかを知っておくと安心です。今回は、定年前に準備しておく内容について解説します。
貯金1,000万円、世帯年収1000万円の20代夫婦「7,000万円の住宅購入は妥当ですか?」
無理な住宅購入はその他のライフイベントにも影響大
人生の三大支出と言われている住宅費。どれだけお金をかけるかは悩むところです。ファイナンシャルプランナーの筆者の元に住宅購入を控えているご夫婦が相談に来られました。毎月のローン返済額について専門家の意見を聞きたいそうです。ご家庭の家計状況と住宅購入の適正額についてみていきましょう。
定年で企業型DCの加入資格を喪失、その後も働くならiDeCoに加入したほうがいい?
60歳からのiDeCo活用法
企業型確定拠出年金(企業型DC)の加入資格を60歳までとしている会社が多いようです。しかし、60歳以降も働いている場合は個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入を検討したいもの。今回は働き方別iDeCoの活用法と受取り方を解説します。
50代、会社でのゴールが見えてきました。そのときあなたはどうしますか?
定年準備の心構え
50歳前半までは、仕事への意欲も充分あり、バリバリと仕事ができる時期でもあります。そして、役職としても部下を指導する立場になっているのではないかと思います。ところが50代中盤、つまり定年が近づいてくるころには、会社での自分のゴールが見えてきます。つまり、自分はこの会社で「どのくらいのポジション(役職)まで行けるのか」が見えてくるのです。それは会社から見た「自分への評価」でもあります。それが、ハッキリするのが「役職定年」かもしれません。何年後かに訪れる定年時のポジションも、だいたい予想がつきます。ここで役員になれなかったら、あと数年で定年、そして再雇用ということです。再雇用といっても、半数以上の人が70歳まで働く時代なので、もし、あなたが55歳だとすると就労期間は15年以上、平均余命までは28年以上残されています。さて、50代。この会社での自分の先が見えてきました。そのときあなたはどうしますか?
新NISAで見落としがちな企業型DCの強み、転職・退職予定の人が気をつけたいポイントとは?
短期で会社を辞める場合は要注意
「神改正」と注目される新NISAへの関心が高まりすぎて、最近はないがしろにされがちな確定拠出年金ですが、特に企業型は自分で運用ができる退職金とも言える大切なものですから最大限活用したいものです。今回は見落としがちな企業型DCの活用ポイントと注意点を解説します。
iDeCoとNISA、どんな割合で投資するのが理想?
年収よりも年齢によって割合は変わる
節税効果の高い「iDeCo」と柔軟性のある「NISA」で、どのような割合で投資をするべきかと悩む読者は多いことでしょう。2024年からNISAは改正されるので、NISA優勢の声もよく聞きます。今回は、「iDeCoとNISAの理想的な投資割合」について、目安となる考え方をまとめていきたいと思います。
都内で暮らす60代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2023年版】
勤労世帯と無職世帯で大きな差
60代は、現役で働く人もいれば、リタイアする人もいて、その生活スタイルは多様です。仕事だけではなく、家庭の状況も多様で、子どもに教育費がかかる家庭もあれば、子どもが就職して家にお金を入れる家庭もあるでしょう。また、医療費や介護費がかかる家庭もあります。今回は、都内で暮らす60代夫婦の平均年収や貯蓄額、生活費について見ていきます。60代夫婦の暮らしは多様ですから、どの家庭も平均値のとおりとはいきません。ただ、平均値との違いから、家庭ごとのバランスが見えてくるのではないでしょうか。
毎朝の洋服選びを秒速で終わらせる!クローゼットを改善させる衣替えテクニック
出し入れを楽にするためにすべきこと
夏の暑さ和らぎ、だんだんと過ごしやすい日も増えてきたこの頃。そろそろ衣替えの季節が近づいてきました。「衣替えは面倒!やる気がおこらない!」という方も、季節の変わり目に戦略的に衣類を選別することで、翌シーズンの服の選びやすさが大きく変わります。「人は洋服を選ぶのに1日平均17分間費やす」と言われますが、毎朝の準備時間が10分間短縮されるだけでも、気持ちの余裕が生まれますよね。将来のための先行投資として、ぜひ前向きに、衣替えに取り組んでみてください!(C)丹野雄二
2023年10月から【ふるさと納税】がルール変更、駆け込む前に注意すべき4つのケース
損しないための進め方と対策
例年であれば年末に取り組む方が多いふるさと納税ですが、2023年は10月に改正がある影響で、「変更される前の9月末までに取り組もう」という方もいるのではないでしょうか?改正の概要を少しお伝えしておくと、返礼品に関わる以下のルールが加わります。募集に要する費用について、ワンストップ特例事務や寄附金受領証の発行などの付随費用も含めて寄附金額の5割以下とする加工品のうち熟成肉と精米について、原材料が当該地方団体と同一の都道府県内産であるものに限り、返礼品として認めるこれによる影響として、「同じ寄付額に対する返礼品の量が減る」「同じ返礼品に対する寄付額が上がる」「熟成肉・精米のうち地場産品でないものが返礼品から消える」などが考えられます。少しでもお得に返礼品を受け取りたい方、地場産品以外の返礼品で受け取りたいものがある方などは、できるだけ変更前にふるさと納税を行っておこうとお考えでしょう。ただし、制度を理解していないと、変更前に駆け込みでふるさと納税をしても、「実は今年はやるべきではなかった」「控除上限額をオーバーしてしまった」ということもあり得ます。
住宅ローン、夫婦で組むと「返済負担を減らせる」はウソ?契約前に確認しておきたい4つのポイント
夫婦で住宅ローンを組む3つの方法
夫婦共働きはもちろん、大黒柱は妻、という家庭も珍しくなくなってきました。夫婦それぞれに安定した収入があるなら、マイホームを取得する際、夫婦2人で住宅ローンを組むこともできますが、方法は複数あり、それぞれに注意点もあります。夫婦で住宅ローンを組む3つの方法と、契約前に確認したいチェックポイントを確認していきましょう。
全額寄付は要注意! ふるさと納税「9月中に駆け込んだ方がお得」ってホント?
返礼品の減量、寄附金額が値上げに
「ふるさと納税」の制度が、この10月から少し変わることをご存じですか? 変更内容を見てみると、「9月中に駆け込んだ方がいい!」という声もよく聞きます。さて、それは本当でしょうか…。確認していきましょう!
お金のバランスを測るチェックリスト、稼ぐ・増やす・守るを最適に保つために必要なこと
偏った場合のリスクと対処法
給料は右肩上がり、預金の金利もよく、物価も上がらない……そんな時代は終わり、現在は多種多様な働き方、低金利、インフレによる物価上昇という時代になりました。そのため、以前よりも意識してお金と向き合う必要があります。お金には大きく「稼ぐ」「増やす」「守る」という3つの役割があり、そのバランスを考えることが重要です。