MONEY PLUS > ファミリー > 「ジュニアNISA」廃止が決まって、実は便利な制度に変わっている?教育費を貯める新常識「ジュニアNISA」廃止が決まって、実は便利な制度に変わっている?教育費を貯める新常識秋山芳生2020/09/17ファミリー人生の3大支出といわれている、住宅費、教育費、老後費用。今回は教育費についての「知って得する制度」を紹介します。今まで、使えないといわれていた「ジュニアNISA」の廃止が決まって、実はとても便利な制度に変わっています。 続きを読むあわせて読みたい子どもが3人いたら、教育費は「毎月いくら」かかる?基礎年金や厚生年金、平均的にいくらもらっている? 公的年金だけで生活できるかを考えた手取り年収700万「子どもが私立理系大学・1人暮らしでも大丈夫?2人目は厳しい?」クレジットカードでやってはいけない、信用度を下げるNG行為個人型確定拠出年金「iDeCo」の賢い使い方、損しがちな勘違いとは?この記事の連載FPよしおさんの知って得するお金の制度お金の制度はたくさんありますが、実際に知らないと損をしてしまうことも…。見落としがちな意外な盲点をFPよしおさんが解説します。この記事の著者秋山芳生ファイナンシャルプランナー・FP YouTuber立教大学卒。博報堂でキャリアをスタートし2014年から株式会社マネーフォワードに参画し本部長としてマネーフォワードMEの事業責任者となる。また、直接お客様の課題を解決したいという想いの下、家計再生コンサルタント横山光昭氏とお金の相談窓口「miraitalk」を立上げFPとして年間1000回以上の家計相談をうける。現在は、個人投資家としてFIREを達成するとともに、FP YouTuberとして家計改善、ライフプランニング、資産形成の情報配信やオンライン面談などマルチに活動している。著者の他の記事を読む