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住宅ローンの金利は下げられる?お金のプロが教える交渉術によゐこ有野も興味津々「詳しく教えて!」
資産運用と家計(3)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年3月はファイナンシャルプランナーの岩城みずほ先生に、資産運用と家計について、弁護士でタレントの三輪記子さんと一緒に伺いました。今回は、「家計の節約」について伺いました。家計への負担が大きい項目と聞いて、皆さんは何をイメージしましたか?
子どもにも知っておいてほしい「お金の4つの使い方」とは?
イベントレポート
2022年11月19〜20日、“みんなで学んで、一生役立つ。”をテーマにしたオンラインイベント「お金のEXPO2022 オンライン」が開催されました。19日に行われた『お金の4つの使い方~使ったお金はどこへ行く?~』では、コモンズ投信のレイチェル先生こと横山玲子氏が子どもへ向けてお金の使い方について講演を行いました。本記事では講演の内容を一部抜粋・編集して紹介します。
保険比較サイトで選ぶと失敗しがちなワケ…加入から事故対応までサポートしてくれる損害保険のプロ「損害保険トータルプランナー」とは?
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損害保険は日常生活のさまざまなリスクに備える商品ですので、万が一の事故などに備えて、自分に合った保険をしっかり選んでおかないと、いざという時に必要な補償やサービスが得られず、困ってしまうケースがあります。しかし、自分の現状に合った保険を一人で選ぶことは難しいといえます。そこで頼りになるのが、加入から事故後の対応までサポートしてくれる、損害保険のプロと呼ばれる「損害保険トータルプランナー」です。この記事では、損害保険選びで失敗しがちなポイント、損害保険トータルプランナーの役割と選び方について解説します。
家のインターネットの見直し、いつ行うのがベスト? 価格を下げる方法をFPが解説
料金だけでなくセット割も要チェック
在宅ワークが普及し、インターネット回線を利用している家庭も多いと思います。しかし、「入居したときに契約してそのままにしている」人や「インターネット回線の切り替えが面倒」などと思っている人も多く、インターネット回線の見直しを行っていないケースが見られます。インターネット回線の料金も固定費に該当しますので、一度見直すことで家計の負担を抑えることにつながります。今回は、インターネットを見直す際のベストなタイミングや、価格を下げる方法について解説します。
S&P 500への投資は運用会社で差はあるのか?長期積立で預けても安心な会社を選ぶ方法とは
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2019年に大きな話題となった「老後2,000万円問題」。お金に困らない老後を迎えるための貯蓄は万全ですか? このままではいけない、と考えて、NISAやiDeCoなど税制優遇制度を利用して投資を始める方も多いようで、2022年6月末時点のNISA口座数は約1,700万口座で同年3月末時点より3.7%、また2022年10月末時点のiDeCoの加入者数は約270万⼈で前年同期比で121.7%といずれも増加傾向にあります(※)。特に、結婚や出産のような新たなライフステージを迎える方にとって、将来の資産をどうするかは気になるポイントではないでしょうか? A子さんもその1人のようで、仕事で頼れる先輩のB助さんに相談したのですが……。※金融庁「NISA口座の利用状況調査(2022年6月末時点)」、iDeCo公式サイト「加入者数等について(令和4年10月時点)」より
「歴史的円安」の局面、資産形成はこれからどのように行動すべき?
イベントレポート
2022年11月19〜20日、“みんなで学んで、一生役立つ。”をテーマにしたオンラインイベント「お金のEXPO2022 オンライン」が開催されました。19日に行われた『「歴史的円安」の局面、資産形成はこれからどのように行動すべき?』では、マネックス証券チーフ・FXコンサルタントの吉田恒氏による、円安局面での外貨投資についての収録講演が放映されました。本記事では、内容を一部抜粋・編集して紹介します。
個人向け国債は本当にローリスクなのか? お金のプロが仕組みをわかりやすく解説してみた
個人向け国債がローリスクで人気な理由とは
国債は国が発行し、元本と利子の支払いを国が保証してくれるため、信用度が高く手堅い金融商品のひとつです。国債とは借り手の国側が債務者、貸し手側である個人や民間企業などが債権者となり、定期的に利子が支払われ、満期になると元本が戻ってきます。直近では、コロナショック時の財政出動や、日本銀行が国債を大量に買い入れ、長期金利の大幅上昇を抑制する「連続指値オペ制度」などにより一層注目を集めるようになりました。本稿では、個人投資家が買える一般的な国債、「個人向け国債」がローリスクである理由について解説します。
ふるさと納税の限度額に寄付金控除は影響するのか?寄付で社会課題解決に貢献することで受けられるリターンを解説
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紛争や自然災害による被害、経済格差による貧困など、現代はさまざまな社会課題であふれています。国際社会は2015年、「誰一人取り残さない」をキーワードに、貧困、不平等・格差、気候変動などに取り組むために持続可能な開発目標(SDGs)を採択しました。日本においても貧困や気候変動問題などについて、関心が高まっています。こうした社会課題の解決に向け、個人が取り組みをサポートする手段の一つとして寄付があります。この記事では寄付による効果や、得られるリターンとしての寄付金控除について、ふるさと納税の限度額への影響とあわせて解説します。
家計改善の第一歩は通信費の削減から。ポイ活で光回線のインターネット「@nifty光」を0円で使う方法
通信費の削減はポイ活がカギ
ここ数ヵ月、日用品や食料品など、さまざまなものの物価が上がってきています。そうなると気になるのが、毎月の家計。収入は変わらないのに物価が上がってしまっては、家計の見直しをしなければならなくなります。しかし、いざ家計改善をしようとしたときに、どこから手をつけていいのかわからないということも。そこで具体的な家計改善方法とそのコツについて、ファイナンシャルプランナーの新井智美氏にお話を伺いました。新井智美/トータルマネーコンサルタント(保有資格)・ファイナンシャルプランナー(CFP®)・1級ファイナンシャル・プランニング技能士・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員コンサルタントとしての個人向け相談や、資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、これまでの執筆・監修実績 は2,000本を超える。
25年も携帯料金を見直したことがない人が「スマホ料金診断」するといくら安くなる?
面倒くさいをやらなくちゃ
今やライフラインといってもいい、携帯電話やスマートフォン。日々の生活になくてはならないものですし、災害時などの連絡手段や情報収集にもたいへん役立ちます。一方で、毎月の料金も気になるところ。最近では三大キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)だけではなく、それらのサブブランドや格安SIMを提供するキャリアも増えてきて、選択肢が多くなりました。料金プランを選ぶ幅が広がったことは、ユーザーにとっては大きなメリットとはいえ、多くの会社の中から自分にマッチしたプランを選ぶことは簡単ではなく、この部分はデメリットともいえます。
スマホ代が年に数万円安くなる場合も?30秒で料金を見直す方法
面倒な比較がすぐ終わる
毎月発生する固定費の中でも、スマホの通信費は見直し効果の高いジャンルです。昨今は、格安SIM(MVNO)に加えて、大手通信キャリアからも低価格プランが登場したことで、価格と品質とのバランスを取りつつ、安価なプランに乗り換えられるようになっています。しかし、選択肢が増えたことで、現在のプランとの比較も複雑になっているのも事実。今の通信費から比べていくら安くなるのか?通信品質は変わるのか?といったリサーチを複数のプランに向けて行なうのは、相当な手間です。この段階で足踏みしてしまっているひとも多いのではないでしょうか。こうした、スマホ料金の見直しのファーストステップとしておすすめしたいのが、「スマホ料金の見直し診断」です。
円安、株価下落、そんな時代に投資方針はどうすべき? ウェルスナビ・柴山和久氏×マネーフォワード・辻庸介
一喜一憂しない長期的な目線
円安や米国株の下落など不安定な市場が続く中、現状をどう考え、どのように動けばよいかを悩んでいるひとも多いはず。そこで気になるのは、長く金融やフィンテックなどのビジネスに携わっている「お金のプロ」はこの状況をどう捉えているのか?長期・積立・分散の資産運用を自動化したサービス「WealthNavi」を運営する、ウェルスナビ株式会社代表取締役CEO柴山和久氏と、マネーフォワード代表取締役社長CEO辻庸介の「お金のプロ」同士による対談イベントが行われました。このイベントは、資産管理アプリ「マネーフォワードME」のプレミアム会員限定で行われ、ユーザーからの質問に答える形で進行していきました。ウクライナ情勢の最中での投資アドバイスや子どもへの投資教育の話、そして「お金を得ること」の本質など、まさに金言が飛び出すイベントになりました。今回はそのイベントの内容を抜粋してお伝えいたします。
格安SIMや格安スマホのIIJmio、新料金は月額いくら? 固定費見直しの候補になり得るか検証してみた
Sponsored by 株式会社インターネットイニシアティブ
みなさんは、ご自身の家計における「固定費」をどうお考えですか?近年は物価の上昇など家計を圧迫するような要素も多く、できるだけ固定費を抑えて余裕を持ちたいと考える方も少なくないはずです。特に、現代社会では必需品とも言われているスマートフォン(スマホ)ですが、使い方を見直すことで家計の節約に大きく貢献できるかもしれません。最近、費用を抑えてスマホを使いたい若者を中心に「格安SIM/スマホ」という選択肢を取る人が増えています。そこで今回は格安SIM/スマホの中から、2022年4月に料金改定を行った『IIJmio(アイアイジェイミオ)』を例に格安SIM/スマホを選ぶべきメリットなどを紹介します。
家計簿アプリ「マネーフォワード ME」の新機能で、資産運用が便利に!うまく活用する方法は?
評価額と取得価格の推移がわかる
家計簿アプリ「マネーフォワード ME」では、有料のプレミアムプランユーザー向けの新機能として、投資資産の銘柄ごとの詳細情報が確認できるようになりました。株式や投資信託の銘柄ごとの前日からの値動きや、運用成果などがアプリ内でわかり、現在の含み益が把握できます。またドル建て資産の場合は、ドル表記にも変更できるようになりました。収支だけではなく、資産の運用状況の把握が可能になりましたが、家計改善にどう役立つのでしょうか。
今年こそお金を貯めたい!「マネーフォワード ME」を使って、年間のお金計画を立てよう
年間予算の立て方
2022年こそ「お金の貯まる一年にしたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。実は一年の中で最も家計簿が売れるのが1月になります。新しい年だから「気合をいれて家計簿をつけよう」と思う人も多いのですが、年始めにお金のことを考えたほうが良い理由は別にあります。1月はちょうど昨年1年間の支出が締り、新しい一年の始まりでもあるので、計画を立てやすいということです。今回は、マネーフォワードMEの機能を交えた年間予算の立て方を一緒に考えていきましょう。■予算を立てるメリットは?■昨年の収支を把握する■年間計画を作る■年間平均を把握する
今からでも遅くない!「積立投資ではじめる資産運用」 をFPが解説
イベントレポート
2021年11月18~20日、“明日から実践できる、貯める・増やすコツがここにある”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。「今からでも遅くない!積立投資ではじめる資産運用(協賛:マネックス証券)」をテーマに、株式会社Money&You 取締役でファイナンシャル・プランナーの高山一恵氏が、投資初心者に向けて資産運用の基本的な考え方について講演しました。本記事では、内容を一部抜粋・編集して紹介します。
今後の米国株はどうなる?米国株が日本株より中長期の資産形成に向いている理由
イベントレポート
2021年11月18~20日、“明日から実践できる、貯める・増やすコツがここにある”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。18日に行われた「あなたの人生を豊かにする米国投資入門~積立から個別株まで~」では、マネックス証券株式会社 チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎氏が、最近注目を集める米国株投資について、その魅力や投資を始める際のポイントについて講演しました。本記事では、内容を一部抜粋・編集して紹介します。
金融緩和縮小開始でも米国株市場にまだまだ強気なワケ
Sponsored by 内藤証券株式会社
新型コロナ以降、各国の金融緩和により世界の株式市場が活気づきました。特に好調なのが米国株です。米国株式の主要インデックスであるS&P500は、コロナ前と比べて約1.4倍 となりました。しかし足元では、新型コロナワクチン普及による経済活動の再開や国内の物価上昇などを背景に、金融緩和の縮小が議論されています。今回は外国株に強みを持つ内藤証券の投資調査部長 田部井美彦さんに、米国株の今後の見通しについてお話を聞きました。※取材は2021年11月9日に実施しました。