MONEY PLUS > ファミリー > 新・大学入学共通テストも影響?コロナ不況でも私立中学志願者が減らない3つの理由新・大学入学共通テストも影響?コロナ不況でも私立中学志願者が減らない3つの理由森上教育研究所2021/02/03ファミリー中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。 1月10日、首都圏の受験シーズンの始まりとなる埼玉県の中学入試がスタートしました。その結果、かつてないコロナ禍での中学入試の動向が分かってきました。 この連載が最終回となる今回は、今年の受験者動向の予想と、来年以降の中学入試の展望を解説します。 今回の中学受験に関する数字:6,044人 続きを読むあわせて読みたい秋ごろがピーク?2021年相場想定を上方修正するワケと高値メド高校・大学のダブル受験で家計が破綻?親子で考えるお金のことフランス人夫には理解できない?日本家庭の教育支出がフランスの4倍にも上るワケ中学受験で"大学付属校人気"のトレンドが続いているワケとは?手取り年収700万「子どもが私立理系大学・1人暮らしでも大丈夫?2人目は厳しい?」この記事の著者森上教育研究所教育コンサルタント■森上 展安(もりがみ のぶやす)1953年生まれ。早稲田大学法学部卒業。東京第一法律事務所勤務を経て都内で学習塾「ぶQ」を経営後、88年に(株)森上教育研究所を設立した。中学受験、中高一貫の中等教育分野を対象とする調査・コンサルティング、講演、執筆等を行う。 ■高橋真実 1963年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、自動車関連メーカー、外資系コンサルティング会社を経て独立。マーケティング、学校広報・改革のコンサルタントとして活動中。私立中高一貫校に通う高3女子の母。森上教育研究所アソシエイト。森上教育研究所 http://www.morigami.co.jp/著者の他の記事を読む