MONEY PLUS > ビジネス > 楽天証券でiDeCoを利用している方は要注意! 9本の投資信託が除外でどうなる?楽天証券でiDeCoを利用している方は要注意! 9本の投資信託が除外でどうなる?山中 伸枝2025/05/20ビジネス楽天証券は、5月15日に同社のiDeCoラインナップから、9本の投資信託を除外する旨を発表しました。いきなりの発表に、戸惑ったり、驚いたりしている方も少なくないようです。今回は、除外とはなにか、これからどうしたら良いのかなどを解説します。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたいそれほど大きな問題ではない? 「iDeCo改悪」によって影響を受ける人、逆にメリットがある人とはよゐこ有野、NISAとiDeCoの運用成績は?【投資信託】への疑問も「言い方は失礼やけど…」iDeCoで損、ふるさと納税の上限額、妊活や出産の医療費控除…節税のよくある勘違いiDeCoの掛金拠出限度額が20,000円に引き上げ 年収600万円の場合どのくらい節税になる?NISA、iDeCoよりも先にやるべきこととは? お金を増やすための初期設定の方法この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む