MONEY PLUS > ビジネス > もし積み立てが継続できなくなったら…に向き合う、積立投資の保険「つみえーる」とはもし積み立てが継続できなくなったら…に向き合う、積立投資の保険「つみえーる」とは山中 伸枝2025/07/29ビジネスNISAやiDeCoの普及により投資信託の積立もずいぶん一般化してきました。充分な運用期間が見込めるのであれば、資産形成の有効な手段になり得ますが、万が一途中で積立が続けられなくなったらどうなるのでしょうか。今回はそんな「もしも」に向き合います。 続きを読むあわせて読みたい老後資金を増やす、退職所得控除の拡大…60歳以降の「iDeCo」活用法金融庁が公表した「プログレスレポート2025」、そこに書かれた個人投資家が見逃せない3つのこと掛金の大幅引き上げ、70歳まで延長…新しい【iDeCo】はどう変わる?楽天証券iDeCoの商品除外を延期に これからとるべき行動は?楽天証券でiDeCoを利用している方は要注意! 9本の投資信託が除外でどうなる?この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む