学校や職場などでなぜか周囲になじめなかったり、何をしていてもどこかで「自分はダメだ」「どうせできない」と諦めてしまったりすることはありませんか? 実は、こうした「うまくいかなさ」の原因には、幼いころの記憶が関係しています。
人は、胎児から6歳頃までの幼児期に体験した居心地の悪い記憶(トラウマ)によって、自分の内側に5つの人格(キャラクトロジー)を抱えます。そのキャラクトロジーの現れ方や、そこから生まれる「心のクセ」によって、その人の性格や趣味や嗜好、姿形や人生の選択までもが決まっていくのだとか。この心のクセに向き合うことで、本来の自分を知り、人生を良いものとしていくのが「キャラクトロジー心理学」です。