日本の株式市場でメインプレーヤーといえば、外国人投資家でしょう。売買シェアは6~7割を占めており、株価の上昇局面ではリード役となるケースも少なくありません。
一方、海外勢と並んで存在感を増しているのが日本銀行です。「量的金融緩和策の一環として実施している日銀の指数連動型上場投資信託(ETF)の買いが相場を下支えしている」と市場関係者は口をそろえます。
日本の株式市場でメインプレーヤーといえば、外国人投資家でしょう。売買シェアは6~7割を占めており、株価の上昇局面ではリード役となるケースも少なくありません。
一方、海外勢と並んで存在感を増しているのが日本銀行です。「量的金融緩和策の一環として実施している日銀の指数連動型上場投資信託(ETF)の買いが相場を下支えしている」と市場関係者は口をそろえます。