統計的に“運命の相手”はどこで出会いやすいのか

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人間の時間感覚はその人が生きてきた長さに負の相関をもつ、という話があるそうです。つまり、子供にとっての1年は生きてきた長さに占める割合が大きいので大変長く、お年寄りにとっては、たとえば70年分の1年だったりしますので、あっという間に感じる、ということです。

そう考えると、結婚しよう!と相手を探す年齢が上がれば上がるほど、たかが1年と感じることになり、ますます出会いが遅れてしまうことになることもあるでしょう。

ある程度年齢が上がった人ほど、その「あっという間」を積み重ねないように、印象論ではない、出会うための正しい情報を持ち、活動に生かす意味が出てくるともいえるかもしれません。

今回は、世界中の恋人たちのイベントデーともいえるクリスマス間近、ということで、実際に結婚したカップルは一体どのような出会い方をしたのか、という大規模調査の結果をご紹介したいと思います。

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