MONEY PLUS > ファミリー > 南青山「児童相談所建設問題」にみる日本の家族文化南青山「児童相談所建設問題」にみる日本の家族文化麻生マリ子2019/01/20ファミリー南青山に建設予定の児童相談所を含む施設を巡って、論議が紛糾。社会問題となっています。 日本の家族文化・家族問題を踏まえ、いわゆる一等地と呼ばれる地域の家族から寄せられる相談事例を挙げながらこの問題を考察します。 続きを読むあわせて読みたい年収1200万夫「妻がパートになっても“子ども2人中学から私立”“6000万円の家を買う”プランは成立する?」「住宅ローンを返済しつつ余力があるうちに新NISAをフル活用したい」2歳と5歳の子をもつ40代夫婦のマネープランで注意すべきこと「離れて暮らす高齢親が心配…」60歳で故郷にUターンしても大丈夫?現金貯金が100万円まで目減りした30代共働き4人家族「車両費や結婚式など特別費にお金が消える」産休に入る26歳女性「子供は2人欲しく、3500万の家も購入したい。このままの貯め方では無理?」この記事の著者麻生マリ子家族心理ジャーナリストカウンセラー、母娘・家族問題研究家。生きづらさの背景として、親子・母子関係に着目。心理学科卒。生きづらさを抱えるかたたちが生きやすい社会を目指して、約15年に渡り心理相談のべ1万件、1800人取材・対談。法曹や医師、発達障害研究者や支援者、児童福祉・老人福祉や心身の障害、介護、LGBTや教育の専門家、各心理療法士・臨床心理士、依存症回復支援団体などと連携し、多角的な視点から家族問題に取り組む、あそう家族総合研究所を組織する。二人の娘を持つ母である。著者の他の記事を読む