MONEY PLUS > ビジネス > 株高でも動かない「ドル円相場」、その決定要因は何なのか株高でも動かない「ドル円相場」、その決定要因は何なのか大和証券 執筆班2019/04/16ビジネス年初にこそ一波乱があったドル円相場。しかし、このところは1ドル=110~112円のレンジで膠着状態が続いています。 いったいなぜ、ここまで値動きが乏しくなっているのでしょうか。その背景と、今後の見通しについて考えてみたいと思います。 続きを読むあわせて読みたいもはや円は買われない?衝撃的な額が示す円安圧力の強さとは4月中旬がドル円相場の「押し目買いチャンス」である理由米FRB利下げにも現実味?2016年に見る今年のドル円相場の行方FX市場の一大関心事、「ブレグジット泥沼化」の根本事情近づく「リスクオフ円高」の足音、2019年の為替見通しこの記事の連載Market Plus明日の投資に何か1つ、プラスの価値を――。難しく捉えられがちな投資の話を自分の事として考えるためのマーケット記事です。この記事の著者大和証券 執筆班投資情報部で個人投資家向けに情報発信国内外の株式、為替、マクロ経済を分析するストラテジストやテクニカル分析をするアナリストを多数抱える。ダイワ投資情報ウィークリー/マンスリーなどの投資資料は、わかりやすさ、早さ、投資タイミングを重視していることで定評。豊富な証券情報をいちはやく伝える「ダイワインターネットTV」に出演するほか、テレビ東京、NHK BS、日経CNBCなどのレギュラーコメンテーターも所属。テレビや新聞、投資雑誌、セミナー講師でおなじみの顔も多い。著者の他の記事を読む