MONEY PLUS > ビジネス > パワハラ加害者の処分が甘くなりがちなのは? パワハラを組織内で解決する難しさパワハラ加害者の処分が甘くなりがちなのは? パワハラを組織内で解決する難しさ鈴木靖子2020/01/08ビジネス企業にパワハラ防止対策を義務づける、パワハラ防止法の施行まであと半年。前回は、シニア産業カウンセラーでハラスメント防止コンサルタントの和田隆さんから、法制化により暴行や暴言など明らかにアウトな行為への効果は期待できても、“パワハラ未満”の行為の解決は法律では難しい、という説明をもらいました。 続く、後編はパワハラの被害にあったとき、相談されたときの対処法。パワハラをなくすために、なにより重要なのは、「感情」への対応でした。 続きを読むあわせて読みたい上司に「それ、パワハラです!」はNG、「パワハラを受けた」と感じたらどうする?「街金」にお金を借りたらどうなる? 業界歴20年の業者に聞いてみた70歳を過ぎても働く覚悟あり、48歳独身女性の老後プラン働く主婦に聞いた「職場でのハラスメント経験7割」の現実短大卒から年収1250万円、“転職の達人”motoさんが実践する「軸ずらし転職」とはこの記事の著者鈴木靖子編集、ライター男性週刊誌編集部に15年在籍。2014年にフリーとなり、現在は書籍の編集・構成を中心に雑誌やWEB媒体などに執筆 著者の他の記事を読む