人生100年時代、長く健康に働き続けるためにも、食事には気を使ったほうが良いはず――。頭の片隅でそう思いながらも、多忙さゆえにランチの優先順位を下げてしまうビジネスパーソンも少なくないのではないでしょうか。
社会人歴が長くなるにつれ、適当にランチを済ますことが日常になっている人も少なくないでしょう。しかし、栄養を度外視したランチは、身体だけではなく、あなたの仕事にまで影響を与えています。
間違ったランチが身体や仕事へどのような影響与えているのか、そして、どうすれば仕事にもプラスになるランチをとることができるのか、栄養士である筆者が考えてみました。