MONEY PLUS > ビジネス > 仮想通貨の納税を拒否するとどうなる?税務署からの「お伺い」を無視すると怖い現実が仮想通貨の納税を拒否するとどうなる?税務署からの「お伺い」を無視すると怖い現実が鈴木雅光2020/03/30ビジネスビットコインなどの暗号通貨(仮想通貨)で得た値上がり益は「雑所得」として総合課税の対象になりますが、もし税金を納めなかったらどうなるのでしょうか。今回は、暗号資産の納税申告をしなかった先に待っている、怖い現実について説明します。 【前半】いよいよ税務当局が動き出した?仮想通貨で儲かった人が今、注意するべきことは税金 続きを読むあわせて読みたいいよいよ税務当局が動き出した?仮想通貨で儲かった人が今、注意するべきことは税金仮想通貨はそもそもどんな仕組み?仮想通貨のキホンと今後の動向“ボーナスの謎”4回に分けられる理由や引かれる税金、支給の実態は?クレジットカードでやってはいけない、信用度を下げるNG行為つみたてNISA初めての暴落…やってはいけないことは?長引いたときの対応この記事の著者鈴木雅光金融ジャーナリストJOYnt代表。証券会社の支店営業、証券業界紙の記者を経た後、投資信託データベースの会社で各種マネー雑誌の記事や単行本の執筆を担当。2004年に独立。経済・金融関連を中心にした単行本の企画立案・執筆、オンライン媒体や雑誌への寄稿、テレビやラジオ番組の制作・出演、イベントの企画なども行っている。著者の他の記事を読む