MONEY PLUS > ビジネス > 「コロナショック」で中小型株がリーマン時より劣勢の事情「コロナショック」で中小型株がリーマン時より劣勢の事情いちよし経済研究所 執筆班2020/04/01ビジネス新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、TOPIXは1ヵ月の間に約3割下落しました。過去の下落局面と比較すると、今回は業種、時価総額規模、業績などに関わらず一様にパニック的な売りが発生し、その中でも中小型株がアンダーパフォームしています。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい【NISAで一生モノ】株主優待と配当金も! ひと粒で2度おいしい2025年12月の欲張り銘柄3選日本の国土、これからどうなる? 外国人取得問題に関する総合的考察太陽光、風力発電に逆風が吹く中、期待される「地熱発電」関連株の可能性を徹底考察かつてのスター銘柄【ワークマン】の株価が反転上昇! 救世主は「リカバリーウェア」?ウォーレン・バフェット率いるバークシャーがグーグル親会社の株を取得─他に購入、売却した銘柄は? この記事の著者いちよし経済研究所 執筆班中小型・新興銘柄分析のスペシャリストいちよし証券グループの調査部門として、中小型・新興市場銘柄の調査に特化しています。20名弱の証券アナリストを有し、この分野では日本最大数のアナリスト集団として、成長分野を幅広くフォローしています。優れた技術力、商品開発力などを有し成長が期待できる企業を中心に、分析、取材し、情報提供、投資家のパフォーマンス向上に寄与することを心掛けています。著者の他の記事を読む