MONEY PLUS > ビジネス > 「コロナショック」で中小型株がリーマン時より劣勢の事情「コロナショック」で中小型株がリーマン時より劣勢の事情いちよし経済研究所 執筆班2020/04/01ビジネス新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、TOPIXは1ヵ月の間に約3割下落しました。過去の下落局面と比較すると、今回は業種、時価総額規模、業績などに関わらず一様にパニック的な売りが発生し、その中でも中小型株がアンダーパフォームしています。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい強みは時計だけじゃない! 年初来高値更新のセイコー株、じわじわ伸びる理由とは?賞与制の会社から年俸制の会社への転職で年金が減る? 転職前に確認すべき「3つの数字」買付額上位に1本もない? NISA口座で日本株アクティブファンドが不人気な理由掛金を増やすと社会保険給付が減る? 「給与減額型」の企業型DCで気をつけるべきこと高い配当利回りが魅力の「REIT(不動産投資信託)」が年初来高値を更新、なぜいま好調?この記事の著者いちよし経済研究所 執筆班中小型・新興銘柄分析のスペシャリストいちよし証券グループの調査部門として、中小型・新興市場銘柄の調査に特化しています。20名弱の証券アナリストを有し、この分野では日本最大数のアナリスト集団として、成長分野を幅広くフォローしています。優れた技術力、商品開発力などを有し成長が期待できる企業を中心に、分析、取材し、情報提供、投資家のパフォーマンス向上に寄与することを心掛けています。著者の他の記事を読む