MONEY PLUS > 生活 > 旅人には身近な脅威、イギリスの植民地を旅して広がった「コレラ菌」旅人には身近な脅威、イギリスの植民地を旅して広がった「コレラ菌」室橋裕和2020/08/25生活日本でも19世紀に大流行したコレラは、もともとインドの一地方の風土病に過ぎませんでした。それがなぜ、「世界進出」を果たし、日本にまでやってきたのか。そこにはイギリスが推し進めた、植民地政策という名の「グローバル化」がありました。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい収入が減っても幸福度は上がる タイ移住を選ぶ日本人の理想と現実タイでは安くて豪華な家に住める? 現地採用と駐在員の日本人の住まいの実態タイで給料18万円の食事情 、和食のランチや居酒屋にはどれだけ行ける?タイに移住した日本人、銀行口座やクレジットカードはどう扱っている?来年の海外旅行をどう考える? 柔軟になった「航空券予約」の活用法この記事の著者室橋裕和アジア専門ライター1974年生まれ。週刊誌記者を経てタイに移住。現地発の日本語情報誌に在籍し、10年に渡りタイ及び周辺国を取材する。帰国後はアジア専門のライター、編集者として活動。「アジアに生きる日本人」「日本に生きるアジア人」をテーマとしている。おもな著書は『日本の異国』(晶文社)、『おとなの青春旅行』(講談社現代新書)『海外暮らし最強ナビ・アジア編』(辰巳出版)、『バンコクドリーム 「Gダイアリー」編集部青春記』(イースト・プレス)など。著者の他の記事を読む