MONEY PLUS > ビジネス > 元証券ディーラーが不動産投資に踏み出した理由元証券ディーラーが不動産投資に踏み出した理由坂本慎太郎2020/09/30ビジネスディーラー、ファンドマネージャーを経験し、現在は株式評論家として活動する私には、不動産投資家としての一面もあります。運用のプロとしての観点から考える不動産投資の特徴をご説明したいと思います。 続きを読むあわせて読みたい総資産5億円を達成、不動産投資を始めたきっかけは「自宅購入」だった野村不動産、脱「3LDKモデル」が映すマンション市場の変容37歳男性「現在の家計状況で、不動産投資は可能ですか?」知っておきたいホントに大事なお金の話、不動産を使った節税対策1億円の物件購入、「400万円マイナスでも利益になる」不動産投資の醍醐味とはこの記事の著者坂本慎太郎株式評論家2002年から6年間証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。2008年から株式会社かんぽ生命保険に転じ、債券や株式のファンドマネージャーや運用計画の策定等の運用業務に携わる。かんぽ生命退職後、個人投資家育成のため、中級者の個人トレーダーのスキルの穴埋めを目的としたこころトレード研究所を運営。日本株を中心に短期は板読み、中長期はマクロ経済の方向感を押さえつつ、業績や資金動向等の需給に重きを置いた運用を行っている。 株式以外には債券、不動産、太陽光発電所等、様々な投資を行っている。著者の他の記事を読む