MONEY PLUS > ビジネス > ドルコスト平均法の効果を検証!1990年から日経平均を月1万円買っていたら?ドルコスト平均法の効果を検証!1990年から日経平均を月1万円買っていたら?清水洋介2021/02/05ビジネス前回は「失敗しない投資」ということで、「ドルコスト平均法」を紹介しました。 実際に積み立て投資がどのくらい有利かということを検証してみましょう。もちろん、株価がどのような動きをしたかで結果は違ってきます。株価が高くなるのか、安くなるのかがわからずに失敗するのですから、上がっても下がっても利益が出る投資こそが失敗しない投資なのです。 続きを読むあわせて読みたい世帯年収900万円以上で急上昇?働く主婦の何割が世帯年収に満足しているかフランス人夫には理解できない?日本家庭の教育支出がフランスの4倍にも上るワケ秋ごろがピーク?2021年相場想定を上方修正するワケと高値メド「コロナバブルだからいずれ下がる」が大間違いの理由株価が上がり続けても30~40代の貯蓄は減っているという過酷な現実この記事の著者清水洋介フィナンシャルコンシェルジュ証券アナリスト(日本証券アナリスト協会検定会員/日本テクニカルアナリスト協会会員)。慶應義塾大学卒業。1983年大和証券入社、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て、投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立。現在は証券アナリストとしてメルマガや動画などで情報を発信している。「日テレNEWS24」「ストックボイス」「ニュースバード」などテレビ出演も多数。東洋経済新報社「四季報オンライン」や株主手帳「辛口放談」にて連載中。著者の他の記事を読む