MONEY PLUS > ビジネス > ブッフェはどうなった? コロナで一変した「ホテルの常識」ブッフェはどうなった? コロナで一変した「ホテルの常識」瀧澤信秋2021/02/28ビジネスコロナ禍は世の中の様々なモノやコトの常識を覆しました。それはホテルも同様です。注目のホテルなどを紹介している本連載ですが、今回はコロナ禍で変わったホテルの常識を振り返ってみたいと思います。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい「常識破り」の客室、“意外な注目エリア”東京・蒲田に開業した新ホテル「マツコの知らない世界」登場のリゾートホテルが破綻、“悲痛な現場”と“届いたメール”たまには「一人時間」を、ホテル評論家がプライベートで通うホテルのバー4選高級ホテルに対抗、ビジネスホテルの生き残り策は有名ダイニングとの“コラボ”1棟まるごとクラブインターコンチネンタル、石垣島で極上ホテルステイこの記事の連載賢者のホテル利用術ビジネスホテルから高級ホテルまでを知り尽くした評論家が、国内のお得なホテル情報を発信します。この記事の著者瀧澤信秋ホテル評論家ホテル評論家 旅行作家。一般社団法人日本旅行作家協会正会員、財団法人宿泊施設活性化機構理事、一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード。日本を代表するホテル評論家として、利用者目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。その忌憚なきホテル評論には定評がある。評論対象は宿泊施設が提供するサービスという視座から、ラグジュアリーホテル・デラックスホテルをはじめ、ビジネスホテル、簡易宿所(カプセルホテル・ゲストハウス・簡易宿泊所)、レジャーホテルなど多業態に渡る。フィールドは、ホテルステイからホテルグルメ、ホテルにまつわる社会問題までと幅広い。旅行作家としても旅のエッセイなど多数発表、ファンも多い。2014年は365日毎日異なるホテルへチェックインし続ける365日365ホテルを実践し372ホテルへチェックイン。著書に「365日365ホテル」(マガジンハウス)、「最強のホテル100」(イースト・プレス)、「辛口評論家、星野リゾートへ泊まってみた」(光文社新書)などがある。著者の他の記事を読む