MONEY PLUS > ビジネス > 長期保有しても無意味な投資信託とは?ゾンビファンドが存続している理由長期保有しても無意味な投資信託とは?ゾンビファンドが存続している理由鈴木雅光2021/11/04ビジネス投資信託協会が発表しているデータによると、2021年8月末時点における国内公募投資信託の運用本数は5,917本。ピーク時には6,163本もあったことからすれば徐々に減りつつありますが、本当にそれだけのファンドが真面目に運用されているのでしょうか。 続きを読むあわせて読みたい「つみたてNISA」と「iDeCo」のどちらを選ぶべき?長期投資で一番大切なことつみたてNISAやiDeCoの「次」へ、どのような投資が考えられる?つみたてNISA・iDeCo・企業型DC…途中で積立をやめた投資信託は解約した方がいい?日本で所得を倍増させる唯一の方法とは年5%のリターンで月1万積み立て続けても足りない?リアルな資産形成の思考この記事の著者鈴木雅光金融ジャーナリストJOYnt代表。証券会社の支店営業、証券業界紙の記者を経た後、投資信託データベースの会社で各種マネー雑誌の記事や単行本の執筆を担当。2004年に独立。経済・金融関連を中心にした単行本の企画立案・執筆、オンライン媒体や雑誌への寄稿、テレビやラジオ番組の制作・出演、イベントの企画なども行っている。著者の他の記事を読む