COP26閉幕で日本はどうすべきか、リスクとなり得る2つの論点と「1.5度特別報告書」の威力

ビジネス

11月13日に、第26回気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が、成果文書である「グラスゴー気候合意」を採択し、閉幕しました。最終的に採択された「グラスゴー気候合意」では、各国の2週間にわたる議論の成果が反映されています。

石炭火力発電の段階的削減や化石燃料への補助金の段階的廃止が盛り込まれたほか、途上国の気候変動への適応(気候変動による悪影響を軽減させるための対応)を支援するための先進国の支援資金額を、2025年までに2019年対比で2倍に増額することなどが確認されました。さらに最も重要なのは世界全体の気温上昇を1.5度に抑える重要性が強調されたことでしょう。

このように様々な内容が盛り込まれた「グラスゴー気候合意」の詳細と、その評価について解説します。

<写真:代表撮影/ロイター/アフロ>

続きを読む

あなたにオススメ