MONEY PLUS > ビジネス > なぜ「有事の円買い」が起きない?円安を加速させている日米の「政策の違い」とはなぜ「有事の円買い」が起きない?円安を加速させている日米の「政策の違い」とはたけぞう2022/04/18ビジネス4月13日の東京外国為替市場で円相場は一時2002年5月以来、約20年ぶりの円安ドル高水準となる1ドル126円台前半を付けました。金融引き締めに動く米国と、金融緩和を続ける日本の政策の違いが改めて意識されています。 続きを読むあわせて読みたい円安が進んだら、日本が弱くなったら…つみたてNISAやiDeCo、資産形成に影響がある?もはや円は買われない?衝撃的な額が示す円安圧力の強さとは「FIRE」したい人が注目する米国株って?経済的自立を目指す具体的な投資ステップとはつみたてNISAやiDeCoの「次」へ、どのような投資が考えられる?市場にとって予想外だった?株価の下落要因になった「世界の中央銀行の政策」この記事の連載たけぞうが教える市況の見方X(旧Twitter)フォロワー数20万人超、証券ディーラー時代に50億を稼いだ個人投資家・たけぞう氏が市況の動きを解説します。この記事の著者たけぞう個人投資家1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。 現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように日々活動を行っている。特にメルマガは午前4時前に起床し国内の主なニュースや株価に影響のある記事を新聞4~5誌からまとめ、早朝に終わるNY市場の動向も配信している。X(旧Twitter)のフォロワー数は20万人超。30年間の経験に基づいた豊富な金融知識が強み。著者の他の記事を読む