MONEY PLUS > 生活 > 新NISAで義務化されるものとは?制度変更まで待つべきか、FPがポイントを解説新NISAで義務化されるものとは?制度変更まで待つべきか、FPがポイントを解説山中 伸枝2022/05/24生活2014年から始まった「NISA」が、10年の時を経て2024年より新たに生まれ変わります。非課税期間は5年と変更はないものの、5つの変更点がありますので、解説します。 続きを読むあわせて読みたい円安が進んだら、日本が弱くなったら…つみたてNISAやiDeCo、資産形成に影響がある?「つみたてNISA」と「iDeCo」のどちらを選ぶべき?長期投資で一番大切なことそもそも「NISA」「iDeCo」って何?年収500万円の場合、税制メリットはいくらあるのか「iDeCo」の制度変更で影響ある3つのポイント、メリットあるのはどんな人?つみたてNISA、iDeCoの次を知りたい!「投資金額」を増やすのにベストな方法は?この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む