MONEY PLUS > 老後 > 扶養「106万円の壁」を超えるとどうなる? 外れて働く意外と大きなメリット扶養「106万円の壁」を超えるとどうなる? 外れて働く意外と大きなメリット井内 義典2022/06/12老後パートタイマーで社会保険の扶養に入っている人も多いでしょうが、社会保険で近年「106万円の壁」という言葉が登場しています。この「106万円の壁」を超え、厚生年金・健康保険に加入したほうが良いのでしょうか。 続きを読むあわせて読みたいパートの年収、扶養ルールに交通費は含むの?53歳夫が勤務先廃業により月収10万のバイトに。夫婦2人で老後も暮らしていける?共働き夫婦が確認しておきたい、子どもの扶養ルール65歳夫か同居の子供、どちらの扶養に入った方がいい?扶養者の所得が大きいと節税メリットも大きいが…無年金の母の生活を支える52歳独身会社員「自分も老後の準備を始めたいが毎月赤字…」この記事の著者井内 義典ファイナンシャルプランナーよこはまライフプランニング代表取締役、特定社会保険労務士、CFP認定者、日本年金学会会員、㈱服部年金企画講師。大手建設会社などに勤務した後、社労士、FPとして活動を開始。これまで、金融機関での相談やFP個別相談も含め、4000件を超える公的年金の相談業務に従事。また、年金相談員・事務担当者向け研修、FP向け研修の講師を務める。年金・マネーについて、専門誌やインターネット媒体での執筆は300本を超える。 「FP相談ねっと」認定FP 著者の他の記事を読む