MONEY PLUS > ビジネス > 米ドルが上下どちらに変動するか−−FXトレードで金利差が重視される理由とは米ドルが上下どちらに変動するか−−FXトレードで金利差が重視される理由とは吉田 恒2022/07/30ビジネス米ドル/円でFXの取引を始めるとしましょう。米ドルが「上がる」と考えるなら「買う」ことになり、逆に「下がる」と思うなら「売る」ことになります。では、「上がる」か「下がる」かは、どのように考えたら良いのでしょうか? 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい「金利が上がると株価が下がる」はなぜ?イールドスプレッドで株価の危険水準を見極めようFXの損失100万円“塩漬け”状態、損切りの決断ができない円安でのつみたてNISA・iDeCoの考え方、選ぶべき投資信託とは?つみたてNISA初めての暴落…やってはいけないことは?長引いたときの対応投資資産6000万超の51歳男性「インフレ、円安、米国株安の中、投資資産をどう守る?」この記事の連載間違いだらけのFXトレードFXの特徴を正しく理解するため、実例から「失敗する理由」を学び、FXの「優位性」を活かす方法を解説していきます。この記事の著者吉田 恒マネックス証券 チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長大手の投資情報ベンダーの編集長、社長などを歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。 2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。 機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。 2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。 書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。著者の他の記事を読む