MONEY PLUS > 生活 > つみたてNISAとiDeCoの投資信託はなぜ限定されているのか−−背景にある黒歴史つみたてNISAとiDeCoの投資信託はなぜ限定されているのか−−背景にある黒歴史山中 伸枝2022/07/26生活つみたてNISAは金融庁の基準をクリアした投資信託213本(2022年7月現在)、iDeCoは厚生労働省が設定した35本を目安に運用商品が限定されています。今回は、商品数が限定されている理由を解説します。 続きを読むあわせて読みたいつみたてNISA初めての暴落…やってはいけないことは?長引いたときの対応「つみたてNISA」と「iDeCo」のどちらを選ぶべき?長期投資で一番大切なこと円安でのつみたてNISA・iDeCoの考え方、選ぶべき投資信託とは?そもそも「NISA」「iDeCo」って何?年収500万円の場合、税制メリットはいくらあるのかつみたてNISA・iDeCoの利益が出ているときはどう行動すべき?この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む