MONEY PLUS > 生活 > ふるさと納税とiDeCoを併用した節税効果は?年収500万円をモデルにFPが解説ふるさと納税とiDeCoを併用した節税効果は?年収500万円をモデルにFPが解説山中 伸枝2022/12/13生活「節税」という響きはとても魅力的ですが、ふるさと納税とiDeCoでは、その目的も税金計算の流れも異なります。もちろん併用をすることは可能ですが、節税という言葉のマジックに飛びつかずにその違いを理解しましょう。 続きを読むあわせて読みたいふるさと納税で住民税が控除されたか確認する方法、漏れがあった場合はどうすれば?ふるさと納税、初心者がやりがちなNG行為3点ともっとお得に使う方法円安が進んだら、日本が弱くなったら…つみたてNISAやiDeCo、資産形成に影響がある?つみたてNISAやiDeCoの「次」へ、どのような投資が考えられる?つみたてNISAやiDeCoを始めて3年、何かすべき対策は?見直しのポイントこの記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む