MONEY PLUS > 生活 > 「持病があっても入れます」は本当? 緩和型保険でも加入できないケースとは? 「持病があっても入れます」は本当? 緩和型保険でも加入できないケースとは? 寺田 紀代子2022/12/22生活「持病がある方向けの保険…」のようにテレビやラジオで宣伝されている緩和型保険ですが、どんな病気のひとでも加入できるわけではありません。緩和型とはどのような特徴があるのか、緩和型保険の上手な活用の仕方を考えてみます。 続きを読むあわせて読みたい2400万貯めた50歳独身会社員「持病悪化で退職したいが、何歳まで働かないとダメ?」保険をやめる勇気。安心やお守りのために100万円以上支払っている場合も45歳、今後も独身の予定「持病があるけど保険をやめて貯蓄に回したほうがいい?」高額療養費制度を使っても、月25万を超える自己負担になるひとも。保険は不要なのか、FPが解説ペットのがんで治療費が50万円を超えることも。ペット保険加入する際の注意点とひとの医療保険との違いを解説この記事の著者寺田 紀代子ファイナンシャルプランナー株式会社TSねっとワーク取締役 ファイナンシャルプランナー(AFP) 公的保険アドバイザー FP相談ねっと認定FP 損害保険トータルプランナー ライフプラン診断士 外資系保険会社勤務後、結婚を機に退職。青森県弘前市在住。専業主婦、子育てを経て、夫経営の総合保険代理店に従事。保険は大事だが、人生100年時代を生き抜くには保険だけではお客様の生活を守れないことに気づき、FPを取得。根底にある社会保障制度を踏まえた保険設計で、保険のスリム化をはかり、豊かな将来に向け資産運用のお手伝いをしている。 地元公民館・専門学校などで、iDeCo・つみたてNISAなどセミナー開催中。 著者の他の記事を読む