MONEY PLUS > 生活 > 扶養を外れたフリーランス妻55歳、iDeCoと国民年金基金どちらがベター?(前編)扶養を外れたフリーランス妻55歳、iDeCoと国民年金基金どちらがベター?(前編)三原由紀2023/01/12生活扶養期間が長い妻は、老後の公的年金だけでは心もとないのが現実です。今回は54歳で扶養を外れた妻が、自分年金を作るベターな選択について相談事例を元にお伝えします。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい「扶養の壁」103万円と130万円の違いは?パート代の調整が必要になる人を税理士が解説扶養「106万円の壁」を超えるとどうなる? 外れて働く意外と大きなメリット世帯年収760万4人家族。手取り月14万の妻が扶養内に働き方を変えても家計は回る?会社員夫と扶養内パート妻、子ども2人の一家の「人生の三大資金」計画は?「受け取り」を工夫しないと損をする可能性も…新NISAとiDeCoの出口戦略この記事の著者三原由紀プレ定年専門ファイナンシャルプランナーバブル期にOLを経験、子育て中で外に出られないときに同じアパートに住むママ友3人で株のネットトレードを始め、夫にナイショのままコッソリ1000万円以上の利益を達成。子供の小学校入学を機に保険代理店でパート開始し、FP資格を取得。現在、定年後の生活設計を専門とするプレ定年FPとして50代会社員に特化した個別相談、執筆を中心に活動。公的保険アドバイザー、相続診断士著者の他の記事を読む