MONEY PLUS > 老後 > 扶養を外れたフリーランス妻55歳、iDeCoと国民年金基金どちらがベター?(後編)扶養を外れたフリーランス妻55歳、iDeCoと国民年金基金どちらがベター?(後編)三原由紀2023/01/13老後扶養期間が長い妻は、老後の公的年金だけでは心もとないのが現実です。54歳で扶養を外れた妻が、自分年金を作るベターな選択について相談事例を元にお伝えします。本記事は前回から続いて後編となります。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい扶養を外れたフリーランス妻55歳、iDeCoと国民年金基金どちらがベター?(前編)NISA対象年齢の変更、残業代の割増賃金率が引き上げ。2023年に見逃せないお金のイベントカレンダー(1月〜6月編)新NISAで何が変わる?投資家が受ける恩恵と今後の課題「扶養の壁」103万円と130万円の違いは?パート代の調整が必要になる人を税理士が解説「つみたてNISA」と「iDeCo」のどちらを選ぶべき?長期投資で一番大切なことこの記事の著者三原由紀プレ定年専門ファイナンシャルプランナー定年後の生活設計を専門とする「プレ定年専門FP®」、アラカン世代の個別相談、執筆を中心に活動。2023年より桜美林大学大学院(博士前期課程)で老年学を学ぶ、「長期結婚継続中の夫婦における高い夫婦関係満足度の要因」を研究中。公的保険アドバイザー、相続診断士著者の他の記事を読む