MONEY PLUS > ビジネス > 「月5万円以上」貯蓄ができる会社員向け、おすすめ投資戦略をお金のプロが解説「月5万円以上」貯蓄ができる会社員向け、おすすめ投資戦略をお金のプロが解説頼藤太希2023/01/25ビジネスお金を増やす方法はいろいろありますが、資産形成期、特に貯蓄に回せるお金が少ない時期は選択肢が限られてきます。優先順位は概ねつみたてNISA・iDeCoとなるので、貯蓄金額に回せるお金が月5万円であれば、預貯金・つみたてNISA・iDeCoの配分で終わってしまいがちです。 以前の記事で、月5万円投資する場合の投資のロードマップを詳しく紹介しましたが、今回は、月5万円以上に貯蓄ができる場合や、すでにある程度余裕資金がある場合の投資戦略を考えていきたいと思います。 続きを読むあわせて読みたい年収500万の会社員が「100万円の副業」をしたら、実際の手取り金額はどのくらい増える?NISAやiDeCo活用で積極運用の年収1150万会社員「人生の3大支出への備えは万全?」つみたてNISAの次の投資を考え始めた32歳会社員。効率よくお金を増やす近道は?普通の会社員が資産運用で富裕層になることは可能か?IFAが実践している運用テクニックを解説41歳独身会社員「58歳で4000万円貯めてサイドFIREが目標」試算は意外な結果にこの記事の著者頼藤太希マネーコンサルタント(株)Money&You代表取締役。中央大学商学部客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に起業。ニュースメディア「Mocha(モカ)」、YouTube「Money&YouTV」、Podcast「マネラジ。」、Voicy「1日5分でお金持ちラジオ」、書籍、講演などを通じてお金の情報を日々発信している。『はじめての新NISA&iDeCo』(成美堂出版)、『定年後ずっと困らないお金の話』(大和書房)、『マンガと図解 はじめての資産運用 新NISA対応改訂版』(宝島社)など書籍100冊、著書累計170万部超。日本年金学会会員。日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本アクチュアリー会研究会員。X(旧Twitter)→@yorifujitaiki 著者の他の記事を読む