MONEY PLUS > 生活 > iDeCoとNISAで損してしまうケースとは?FPが解説する税金の優遇制度の注意点iDeCoとNISAで損してしまうケースとは?FPが解説する税金の優遇制度の注意点山中 伸枝2023/02/21生活「税金がお得になる!」と評判のNISAとiDeCoですが、実際にそのお得さの確認をしているでしょうか? 特にiDeCoは、働き方や掛金の拠出の方法によって、税金のメリットの受け方が異なりますので、自分の場合はどうなのか、確認していきましょう。 続きを読むあわせて読みたい年末調整が終わった後にすべきことは?確定申告が必要になるケースを税理士が解説投資をしていて【確定申告】した方がお得になるのはどんな人?知っておきたい「総合課税」のルール競馬で当たったら確定申告は必要? 覚えておきたい払戻金と税金の関係円安でのつみたてNISA・iDeCoの考え方、選ぶべき投資信託とは?大幅拡充が予定されるNISA、新しくなるまで待つべき? よゐこ有野の疑問に対するFPのアドバイスはこの記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む