MONEY PLUS > 生活 > iDeCoの役割さえカバー? 日本の歴史上、他に類を見ない破格の大改正「新NISAの姿」iDeCoの役割さえカバー? 日本の歴史上、他に類を見ない破格の大改正「新NISAの姿」浦田春河2023/03/14生活岸田首相の資産所得倍増プランの目玉政策として、NISA(小規模投資非課税制度)が2024年1月から大幅にグレードアップします。今回はそのポイントを整理します。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい「つみたてNISA」と「iDeCo」のどちらを選ぶべき?長期投資で一番大切なことつみたてNISAやiDeCoの「次」へ、どのような投資が考えられる?円安が進んだら、日本が弱くなったら…つみたてNISAやiDeCo、資産形成に影響がある?つみたてNISA、iDeCoの次を知りたい!「投資金額」を増やすのにベストな方法は?「つみたてNISAの基本」始める際の注意点、やってしまいがちなNGなことは?この記事の著者浦田春河フィデリティ・インスティテュート首席研究員1990年代米国シカゴにて401(k)プランを販売。帰国後、「401(k)プラン-アメリカの確定拠出年金のすべて」(東洋経済新報社)を執筆し、理論・実務の両面から日本の確定拠出年金制度(DC)の創設作業をサポート。その後も継続的に改善策を提言。金融機関、コンサルティング会社を経て2019年から現職。確定拠出年金に関する海外調査・提言、ビジネスパーソン1万人アンケート等を通じて日本人のフィナンシャル・ウェルビーイング(お金の面でのウェルビーイング)の向上に努めている。企業年金連合会政策委員会確定拠出年金小委員会オブザーバー。 東京大学法学部卒。ニューヨーク大学ビジネススクール卒(MBA)。米国公認会計士(CPA)。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。X→@haurata 著者の他の記事を読む