MONEY PLUS > 生活 > 企業型確定拠出年金、はじめての運用商品選びで「元本確保型」を避けるべき2つの理由企業型確定拠出年金、はじめての運用商品選びで「元本確保型」を避けるべき2つの理由山中 伸枝2023/05/02生活会社に入って、初めて確定拠出年金を知るという方も少なくありません。十分な研修時間が設けられている会社もあれば、自己学習をするようにと資料が渡されるだけの会社もあります。今回は、確定拠出年金デビューの方向けの運用商品選びを解説します。 続きを読むあわせて読みたいつみたてNISA・iDeCo・企業型DC…途中で積立をやめた投資信託は解約した方がいい?企業型確定拠出年金、転職で損する場合も?損失を防ぐ手立てはあるのか企業型確定拠出年金、会社をやめたらどうなる?iDeCoとの違いは?60歳で「企業型DCの加入者資格喪失」の通知、定年後はどうするのがベター?大幅拡充が予定されるNISA、新しくなるまで待つべき? よゐこ有野の疑問に対するFPのアドバイスはこの記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む