MONEY PLUS > ビジネス > 新型「aibo」はソニー完全復活の旗手となるか?新型「aibo」はソニー完全復活の旗手となるか?鈴木貴博2017/11/09ビジネスソニーは2018年3月期の決算見通しが過去最高益6,300億円の営業利益になると発表しました。リストラを続け再生に苦しんできた同社が、いよいよ本格的に復活したという、うれしいニュースです。 その翌日11月1日、ソニーの平井一夫社長は、リストラの過程で販売中止した犬型ロボット・アイボを復活させると発表しました。正しくは従来の“AIBO”ではなく、小文字で“aibo”と書く新商品ということですが、新型aiboはソニーの牽引車となることができるのでしょうか? (画像出典:aibo専用サイト) 続きを読むあわせて読みたい水星逆行と株価急変の関係とは?投資家はどう見るべきか「サマーストック」って本当にある? ダイキン、アサヒ、フマキラー…代表的な15銘柄の値動きを検証!2日連続ストップ高から40%も下落…リカバリーウェアの「TENTIAL」は買い時なのか?どうして毎月分配金が支払える? プラチナNISAで話題「毎月分配型ファンド」の仕組み2025年上半期で値上がり、値下がりが目立った銘柄とは?この記事の著者鈴木貴博経営戦略コンサルタント東京大学工学部卒、百年コンサルティング代表。30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域で著書『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。クイズに強く、マスコミ関係者が集うクイズ夜会のメンバーとしても活躍。著者の他の記事を読む