MONEY PLUS > 老後 > 60歳からiDeCoを始めるメリットはある? 加入条件や受け取り可能な時期を解説60歳からiDeCoを始めるメリットはある? 加入条件や受け取り可能な時期を解説三原由紀2023/06/02老後2022年5月以降、iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)の加入年齢が5年延長となりました。この改正に伴い、最長65歳になるまで掛け金を出すことが可能になったわけですが、60歳から新たにiDeCoに加入するメリットはあるのでしょうか? 続きを読むあわせて読みたい定年後すぐの住民税は高い!ふるさと納税やiDeCo、確定申告はやるべき?定年後の税金対策最新版「楽天証券とSBI証券」iDeCoやつみたてNISAを買うならどちらがオススメ?退職一時金を受け取るとiDeCo受け取りは課税対象になってしまうの?定年前後で気をつけたいこと貯蓄をしていても危ない“定年後の5つの崖”、老後破綻へ転がり落ちる前に気をつけたいこと「いつまで働けばいいのか」の答えは? 実際に定年で辞めて「再雇用」した人の心内この記事の著者三原由紀プレ定年専門ファイナンシャルプランナーバブル期にOLを経験、子育て中で外に出られないときに同じアパートに住むママ友3人で株のネットトレードを始め、夫にナイショのままコッソリ1000万円以上の利益を達成。子供の小学校入学を機に保険代理店でパート開始し、FP資格を取得。現在、定年後の生活設計を専門とするプレ定年FPとして50代会社員に特化した個別相談、執筆を中心に活動。公的保険アドバイザー、相続診断士著者の他の記事を読む