MONEY PLUS > 生活 > うっかり他人のものを壊して高額な賠償…日常生活に潜むリスクと賠償責任保険の必要性うっかり他人のものを壊して高額な賠償…日常生活に潜むリスクと賠償責任保険の必要性寺田 紀代子2023/06/21生活「損害賠償請求」という言葉は、自分には関係ないように感じますが、日々の暮らしの中で、偶然誰かに迷惑をかけてしまうことは誰にでも起こることです。無駄なく、もれなく保険をかけるポイントを事例も含め解説します。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい傷病手当の給付条件は?国の制度だけで保険は必要ないのか、実例から考える生命保険料控除で損しているケースも−−知っておきたい5つの区分とiDeCoとの兼ね合い事故で高次脳機能障害になった60歳男性が家族のために実行した「5つの準備」1億円近い賠償事例も…。自転車保険選びのポイントと加入しなくてもよい人とは? 精神疾患で休職中の47歳会社員。障害厚生年金で子供2人の学費と老後を賄える?この記事の著者寺田 紀代子ファイナンシャルプランナー株式会社TSねっとワーク取締役 ファイナンシャルプランナー(AFP) 公的保険アドバイザー FP相談ねっと認定FP 損害保険トータルプランナー ライフプラン診断士 外資系保険会社勤務後、結婚を機に退職。青森県弘前市在住。専業主婦、子育てを経て、夫経営の総合保険代理店に従事。保険は大事だが、人生100年時代を生き抜くには保険だけではお客様の生活を守れないことに気づき、FPを取得。根底にある社会保障制度を踏まえた保険設計で、保険のスリム化をはかり、豊かな将来に向け資産運用のお手伝いをしている。 地元公民館・専門学校などで、iDeCo・つみたてNISAなどセミナー開催中。 著者の他の記事を読む