ウォーレン・バフェット氏はなぜ日本の5大商社への投資を続けるのか

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6月19日(月)、アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは、日本の5大商社の持ち株比率を引き上げた事を明らかにしました。

5大商社とは三菱商事(8058)、三井物産(8031)、住友商事(8053)、伊藤忠商事(8001)、丸紅(8002)のことを指し、現在の持ち株比率は平均8.5%強(三菱商事6.59%→8.31%、三井物産6.62%→8.09%、住友商事6.57%→8.23%、伊藤忠6.21%→7.47%、丸紅6.75%→8.30%)で、合計の投資額はアメリカ国外の上場株式では最大規模です。

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