MONEY PLUS > 老後 > 【実録】親子であっても話しにくい「お金の話」。FPはどのように切り出した?【実録】親子であっても話しにくい「お金の話」。FPはどのように切り出した?山中 伸枝2023/11/14老後老後の思わぬリスクとして、親の生活費や介護費の負担が挙げられます。対策としては、親の財産状況の把握が有効ですが、「お金の話は親子であってもしづらい」と後回しにされがちです。今回は筆者が実際に親の財産状況を把握した経緯をお伝えします。 続きを読むあわせて読みたいやってはいけない「残念な老後資金」の運用、減らさないために気をつけるべきことは?「老後資金が足りない」と感じる60代の9割が後悔していること57歳からの老後貯金スタート。年金支給額は2万円「希望はありますか?」アラフィフ夫婦「年金は月27万円、老後資金は4200万円。夫は再雇用で働く必要はある?」60歳時ローン残高1250万円なのに手取り月7万減「老後が不安で夜も眠れない」この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む