MONEY PLUS > ビジネス > 【新NISA】こんなときどうする? つみたて継続、株式投資への挑戦、課税口座に資産保有…パターン別、新NISAの活用法【新NISA】こんなときどうする? つみたて継続、株式投資への挑戦、課税口座に資産保有…パターン別、新NISAの活用法山中 伸枝2023/12/12ビジネス2023年も残りわずかとなりました。皆さんは新NISAの準備は済まされたでしょうか? 筆者も先日1月以降の買い付けの手続きを済ませました。今回は、筆者も含めたすでにNISAを行っている人たちが新NISAをどう利用するのかご紹介したいと思います。 続きを読むあわせて読みたい来年から始まる新NISA「保有中の米国株や債券を少しずつ移行したほうがいいの?」43歳資産運用中女性の疑問新NISAに向けて、現行NISA利用者がやるべきことNTTが異例の大型株式分割、狙いは新NISA?個人投資家にとってのメリットとデメリット30歳独身男性、年収500万円、新NISA1800万円の枠をどう使い切るのが理想?【新NISA】は「成長投資枠」で一括投資が効果的って本当? 一括 vs 積立を解説この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む