MONEY PLUS > ビジネス > 34歳以下の単身世帯の平均年収、投資額はどのくらい? データで見る若年男女の家計の特徴34歳以下の単身世帯の平均年収、投資額はどのくらい? データで見る若年男女の家計の特徴山中 伸枝2024/01/09ビジネス2024年いよいよ新NISAがスタートし、これまでにないほどに資産運用への関心も高まっています。今回は総務省の家計調査を見ながら、特に若年層の資産形成について考えてみたいと思います。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい来年から始まる新NISA「保有中の米国株や債券を少しずつ移行したほうがいいの?」43歳資産運用中女性の疑問新NISAに向けて、現行NISA利用者がやるべきこと【新NISA】は「成長投資枠」で一括投資が効果的って本当? 一括 vs 積立を解説NTTが異例の大型株式分割、狙いは新NISA?個人投資家にとってのメリットとデメリット30歳独身男性、年収500万円、新NISA1800万円の枠をどう使い切るのが理想?この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む