MONEY PLUS > 老後 > 「わたしにNISAはまだ早い…」変額保険を検討する35歳会社員、お金のプロはどう判断する?「わたしにNISAはまだ早い…」変額保険を検討する35歳会社員、お金のプロはどう判断する?山中 伸枝2024/01/23老後新NISAが話題ですが、今月に入り「私にはNISAはまだ早いのでは?」と保険商品を検討しているというお客様からのご相談が相次いでありました。もしや同じように悩んでいる方もいるのでは?と想い、解説していきたいと思います。 続きを読むあわせて読みたい【新NISA】は「成長投資枠」で一括投資が効果的って本当? 一括 vs 積立を解説NTTが異例の大型株式分割、狙いは新NISA?個人投資家にとってのメリットとデメリットよゐこ有野、NISAとiDeCoの運用成績は?【投資信託】への疑問も「言い方は失礼やけど…」30歳独身男性、年収500万円、新NISA1800万円の枠をどう使い切るのが理想?金融アナリストが考える!拡充した【新NISA】の「成長投資枠」を徹底活用する戦略5選この記事の連載実例で学ぶ「NISA」と「iDeCo」のポイント「NISA」と「iDeCo」を正しく理解して活用するため、実例からポイントを解説していきます。この記事の著者山中 伸枝ファイナンシャルプランナー心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役、FP相談ねっと 代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会 理事。 1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、お金のアドバイザーであるファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプラン相談を多数手掛ける。 執筆:金融庁サイト 有識者コラム連載、50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話(東洋経済新報社)、ど素人が始めるiDeCo(個人型確定拠出年金)の本(翔泳社)他著者の他の記事を読む